看護

【内分泌性萎縮】
刺激ホルモンの分泌が抑制されると臓器は萎縮をおこす。
例えば、治療の目的でステロイド剤(副腎皮質ホルモンと同じ効果のある薬剤)を長期にわたって投与すると、脳下垂体の前葉から副腎皮質刺激ホルモン（ＡＣＴＨ）の分泌が抑制される。その結果、副腎は萎縮をおこす。

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